トリのトリかた
野鳥に限らず野生動物を撮影する場合、遭遇が予想される場所で待っているのが王道ですが(^^; 私が撮影するほとんどはタマタマ遭遇したときに逃げる前にすかさず...(^^;
たとえば、昨日のツグミですが...。
昨日は近所のとある施設がサクラ祭として開放される...予定の日時を間違えてスゴスゴ帰宅途中にチョロっと生えてるサクラに何か鳥を発見、12倍望遠のPanasonicのFZ2で覗くとツグミ(^^) あの一コマ目の姿勢でこちらを伺ってたんですが、連写限界の4コマ目でジャンプ、メモリ書き込み中にどこかに去って行きました(^^;
つまり気にせずに歩いていたら適当な距離で逃げていたハズの鳥をきょろきょろ被写体を探しながら歩いていてチョット遠目から発見、鳥に気付いてない振りをしながらカメラの電源を入れて、さりげなく向けてまずその位置から撮影、逃げなければさりげなく近付いてまた撮影、と言う感じ(^^;
この手はそこら辺に居て人との距離感をつかんでいる(見たらすぐ逃げるのでなく鳥なりに安全と思う距離を持っている)鳥をその安全距離外からしか撮影できませんが(^^;
これで撮れない相手は(野鳥にとってあまりいい事ではありませんが)餌付けする(餌でつる)か、遭遇が予想される場所で待機、でしょうねぇ(^^;
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