#1919 Duck/アヒル(Telephoto/望遠写真)と恐竜博
2005.10.08 #1919 Duck/アヒル(Telephoto/望遠写真)と恐竜博
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「恐竜博2005」@ 大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(大阪・長居公園)と兵庫県美方郡に一泊。写真は宿で飼われているアヒル。
餌をくれると思って近付いてきたようですが、餌を持ってなさそうなのが判るとその辺をぶらついてまたアッチに行ってしまいました(^^;
恐竜博:本格的な恐竜の化石やそのレプリカの展示は子供の頃以来...と思いますが、その間のこの分野の変化はやはり凄いですね(^^;
その間の発見や新説は本や雑誌、TVなどの映像で一通りは見ていましたが、本物の化石やそのレプリカは見たい角度、距離から自由に見れる、自分の身体のサイズなどと直接比較できる、など、興味のある人にとっては一見の価値ありと強くお勧めします(^^)
ただ、この会場では全体のスペースの関係からか、大部分の化石は片側からしか見れず、目玉のティラノサウルス「スー」でも、後方にはスペースはあるのに(係員にきいてみたところでは)消防関係の制約と解説用のTVの位置の関係で立ち入り禁止になっており、折角のほぼ完全な全身骨格が前からと左側からしか観察できない、という非常に勿体ない状況でした(^^;
あとは、復元した姿勢が(もちろん最新の研究に基づいているとは言え)展示物としての迫力、カッコ良さを優先しているようで細部が見たくても姿勢の関係で見えにくい部分が結構あって(これも逆側からも観察できればかなり緩和されるハズ?)、主催者の子供の頃の「恐竜博」的な発想から抜け切れていないのかなぁ?
なんとか会期中にでも改善されて、多くのひとが「本物」のより多くの部分を堪能できると良いのですが。
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