info)E8400購入報告その1
結局、生産終了でほとんどモノが無い状態で、たまたま発見した24mmからのズームレンズが特徴のNikon Coolpix 8400を本日(2005.10.10)購入(^^;
レビュー目次:
E8400購入報告その1: 色々、
E8400購入報告その2: 箱と中身、
E8400購入報告その3: 魚眼の画質など、
E8400購入報告その4: 広角マクロ、
CubicVR E8400 vs E4500、
CubicVR E8400 vs E4500 (2)。
時間も無いので今日のレビューは簡単に(^^;
購入の第一目的、数センチの至近距離から遠方まで写し込めるワイドマクロ。
一番広角側(24mm相当)、絞り最大(7.2)で撮影。一番手前のステレオプラグはレンズ前3cm。ピントはレンズ前10cm(ピンクの押しピンの位置)にAFで。
E4500+ワイドコンバーターだとマクロがズーム中間域に設定されているため、広角端では30cm以上離さないとピントが合わず、使い勝手が悪くて。。。 E885だとE8400同様広角端からマクロで撮影できていたので...かといってE885だとワイコン使用時の画像劣化がやや大きいし。。。というわけで、第一目的クリア(^^)。
あ、「被写体に寄った」時大きく写せるかどうかは、レンズの有効径も大きな要素です。。。。ので、比較を...
ニコンの初期のデジカメの定番、28mmフィルタサイズではないものの、E8400のレンズ有効径も以外と小さいですね(^^)。これならかなり色々なもので迫力のあるワイドマクロが撮影できそうです。
さて、保証されていない魚眼コンバーターFC-E8をつけるとどうなるでしょうか?
広角端(24mm相当)だとかなり余白が大きくなってしまって、チョット解像度が勿体ないですね(^^;
だいたい35mm相当くらいにすると円周魚眼写真が余り無駄なく撮影可能。
ピクセル数で、比較するとE4500の魚眼は両者の間くらいに相当します。
E4500とE8400の魚眼写真を同じ大きさで比較。。。といっても条件を揃え切れてないので、まぁ参考程度に(^^;
今日の所は以上です(2005.10.10)
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