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2006.05.07

info J/情報)EDIROL (Roland) R-09 review: カバー/使用感その2/Sample音File追加

(2007.01.26 追記) ホワイトとレッドのモデル(R-09W, R-09R)登場(^^)。ファームウェア(R-09 システム・プログラムVer.1.20)公開、便利な機能の追加。Ver.1.10 SDHC対応(2GB以上は分割ファイルで記録)など。
EDIROL (Roland) / エディロール(ローランド) R-09 review:
0. EDIROL英語サイトの情報を紹介+予備知識など
1. 購入と第一印象など
2. 設定別Sample音File
3. カバー/使用感その2/Sample音File追加
4. 電池
5. 自作 Windjammer
6. つづく...

音ログ (エディロール R-09 サンプルサウンド):
#2082 Cowbird, Car, Footstep/ムクドリ、自動車、足音(Paint/らくがき)+音ファイル
#2081 Triangular Rehearsal/三角のリハーサル(Wide-angle Macro Photo/広角マクロ写真)
#2079 Public telephone/公衆電話(Paint/らくがき)+音ファイル
#2078 Train arrive/列車到着(Paint/らくがき)+音ファイル
#2074 Railroad Crossing/踏切(Paint/らくがき)+音ファイル


A060430r09body1737b

OP-R09C カバーとスタンド => 使用感その2 => Sample音File追加 =>

【OP-R09C カバーとスタンド】 EDIROL英語サイトの情報, 日本のサイトの情報

さて、恒例の開封過程の写真...。箱の外観と中箱を引き出した状態。
箱の外観中箱を引き出した状態
...開封過程って程じゃなかったですねぃ(^^;

カバーは外側は革、内側はフェルト、3つあるボタンは金属。側面は幅広のゴムですが、被服は普通のゴムヒモの様な素材ではなくスベスベしたフェルトっぽい(?)布。ベルト通しは化学繊維の布テープ、背面に縫い込まれている三脚穴は金属。

外側の革は「前〜上」「底面」「背面」「三脚穴金具を縫い込む外側部」の4パーツで構成。
金属ボタンはフリーの状態ではメス側(表面側)に遊びがあってカチャカチャ言いますが、止めると遊びはなくなります。
ベルト通しが革でないのは柔軟性と強度と耐久性の兼合いを優先したためでしょうか。化学繊維としては触れても音はでにくいほうかと。

R-09は小型軽量ですが、この別売りのカバーは、落とした時などの衝撃を最小限にしてくれそうです。ただし、デリケートなマイク部分は上面〜前面カバーの開口部から少しつきだす形になるので、録音しない時は(前面の操作部、液晶部と)マイクを覆うような布か紙を挟み込むと良いかもしれません。また(個体差もあるかもしれませんが)私のは長さ方向に少し余裕がある(メーカーサイトの写真もそう見える)ので底面側に押しつけておけば、マイクの付近は革から隙間ができて突出が少なくなり、衝撃もより緩和されそうです。

使い勝手の面では。

ヘッドホンのコードは刺したままカバーから出し入れできますが、電源は抜く必要があります。更に底面の蓋の中にあるSDカードや電池はカバーから完全に出さないと出し入れできません。でも逆さまにカバーに入れて作業すると多少は持ちやすく落としにくい...かも?

側面のボタンやスイッチ、側面や頭部の端子類、はカバー装着状態でも問題なくアクセスできますが、背面にある4つのスイッチ(AGC, Ext. Mic. Type, Low Cut, Mic Gain)は...(かなり上部に配置されているので)私の指はボタンを留めた状態でもなんとか隙間にもぐりこませて操作は可能...ですが...まぁ普通は半分引き出して操作するんでしょうね。でもLow CutやMic Gainは、想定外の強風や大音量が来た時にとっさの策として使いたくなるかも?

上部の止めボタンはマイクのすぐそばにあるので止め外しの音が心配でしたが、実際にやってみるとマイクへの影響を心配するほど大きな音ではない...と思います(^^;

さてカバーとセットになっている小さなスタンドですが...。
R-09本体が小さく軽いのと、三脚の足が二段式で伸縮するので、向ける角度や足場に応じて、重心を考えて足の伸縮や3本の前後を工夫してセッティングすれば、見た目ほど安定は悪くはありません。
とはいえ、あまりセッティングに時間をかけたくないだろうし...。せめて、もう少し大きく開脚できるといいなぁ...。

【R-09使用感その2】

電源は...。小さな丸いボタンを3秒長押しで電源オン...で必要でない時に電源が入ってしまう事はマズなさそうで、必要な時は「ボタンの位置をしっかり確認して、押した時のクリック感も確認して」押せば確実に電源オンできる...のですが...。持ち損なったりしてうまく押せなかった場合は...(^^;
もう少し大きい方が良いかどうか、または別の仕掛けの方がいいのか、意見の分かれる所かもしれません。

電源オフは、電源オフにして問題のない場合以外は液晶にその理由をパネルで表示し、電源は入ったままになるので安心です。

急いで録音したい場合、(2006.04.30に

起動中に録音ボタンを押して押し続けても反応しませんが(これが可能だと急いで録音したい時に便利なんですが)、起動直後、電源ボタンを押したままの状態でも録音ボタンが反応してくれますので、ひと呼吸分?楽に録音開始できます。

と書きましたが、更に...。

REC(録音)ボタンを一回押すと録音ポーズ(録音と同じ状態ですが、記録はされない。)になりますが、ポーズ解除の操作としてポーズボタン(三角のプレイ(再生)ボタンと共用の縦線二本のマーク)とREC(録音)ボタンの両方が使えるため、結果として「REC(録音)ボタン2度押し」が録音スタートとして使えます。

つまり、急ぐ場合:

 1. ポケットから出して、
 2. 電源ボタンを6秒間押し、
 3. そのまま「REC(録音)ボタン」を2度押す...。

...で録音開始(^^)v
って、他機種もそうだったりして?
m(_ _)m 情報求む m(_ _)m

録音レベル調整は...+/-の押しボタンなので...。ツマミやレバーのようにコッソリ・ジワジワとレベルを微調整...とは行かず(^^; 内蔵マイクだと確実にメカニカルなクリック音を拾いますし、外部マイクやライン入力でも多少は抵抗値の切替ノイズが入ることがある(?)ようです。

Finder/Menuは同じボタンを短く押すとFinder: File操作、長く押すとMenuになりますが、急いでいる時ほど間違えやすいのでボタンを1つ増やしてMenu/Finder/Reverb/Repeatとするか、Reverb(再生時の残響効果)をボタンからメニュー内部に移してMenu/Finder/Repeatの3つにするか、の方がいいなぁ(^^;


急ぐ時って?

たとえば、いい音用の録音にはwav、録音時の状況などのメモ用の録音にはmp3と使い分けると便利なのですが...。これは専用のボタンがあってもいいくらい、と個人的には思ってます(^^;

デジカメでもPanasonicの一部の機種などでは「緑のカメラマーク(完全オート)」とP/S/A/Mなどとで画質(=ファイルサイズ)を独立に設定できるので、植物を写した時に立て札があればダイアルを緑のカメラマークに回してメモ写、など色々重宝してます。

さて、R-09の最大の弱点は?

風がマイクに直接当たる事によるノイズを防ぐ仕組みがLow Cutしか用意されていません(^^;

# って、Edirolの主な顧客と思われる楽器を録音するヒトには(室内で使う限りは)あまり問題ではないでしょう...ですが...。

SonyのPCM-D1の場合は曲がりなりにもウインドスクリーンが付属していますし、半円形のガードと独特の配置のため、他のマイクのウインドスクリーン(スポンジみたいなモノ)やウインドジャマー(毛皮みたいなモノ)を流用してもマイクのカプセルがそれらの中心近くに配置されるので効果が大きいと思われますが、R-09では普通に被せるとマイクのカプセルがそれらを支える形になりがちで...ぴったり密着していない限りは風でズレたりするとかえってノイズ源に(^^;

今の所、即席ウインドスクリーンとしては、本体直接かカバーの上からタオルハンカチを先端部分に被せてズレないように持つ、というのでしのいでいます(^^;。色々試行錯誤して(必要ならウインドジャマーを特注?)またいずれ報告したいと思います。

この価格帯のPCM録音機でマイクを内蔵しているのはR-1とコレだけなので、野外でも手軽に使えると色々楽しいと思うのですが...ねぇ >> Edirolさん(^^;


【Sample音File追加】

設定別Sample音File
7. 内部回路によるノイズ: Input Level 0, Mic Gain: High
8. 内部回路によるノイズ: Input Level 0, Mic Gain: Low
を掲載しましたが、Input Levelが0と1以上ではどうも違うようで...たとえばLevel 0はマイクアンプそのものがオフになっている...という感じで...。
しかたがないので(ぉぃ)無響室での測定みたいなわけには行きませんが、R-09を布団で包んでInput Level 1以上(1/30と15/30と30/30)のノイズを記録。結果を切り張りして:

<<<<!!!後半、大きな音になります!!!音量注意!!!>>>>

wavファイル(デカイので、たぶん期間限定,かな?)mp3ファイルをアップロード。

ファイル内容は...
0 - 7秒, Mic Gain: High, Input Level: 0 -> 1
8 - 14秒, Mic Gain: Low, Input Level: 0 -> 1
15 - 29秒, Mic Gain: High, Input Level: 0 -> 1 -> 15
30 - 48秒, Mic Gain: High, Input Level: 0 -> 1 -> 30

各部は無音1秒で区切り。
かなり大きな音量で聞かないとわかりませんが、
15 - 29秒と30 - 48秒は前半がわかるくらいの音量だと後半、かなり大きな音になりますのでご注意下さい。スピーカーが壊れたり耳がおかしくなっても責任は持てません m(_ _)m

まぁ値段を考えたら仕方ないレベル...でしょうか(^^;
R-09やSonyのPCM-D1が沢山売れたら、そのうち、この辺りの部品も高性能で安いものが出てくる...かなぁ(^^;

以上 (2006.05.07 初稿)

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