info J/情報)EDIROL (Roland) R-09 review: Windjammer
(2007.01.26 追記) ホワイトとレッドのモデル(R-09W, R-09R)登場(^^)。ファームウェア(R-09 システム・プログラムVer.1.20)公開、便利な機能の追加。Ver.1.10 SDHC対応(2GB以上は分割ファイルで記録)など。
EDIROL (Roland) / エディロール(ローランド) R-09 review:
0. EDIROL英語サイトの情報を紹介+予備知識など
1. 購入と第一印象など
2. 設定別Sample音File
3. カバー/使用感その2/Sample音File追加
4. 電池
5. 自作 Windjammer
6. つづく...
2006.04.30(日)に購入したEDIROL (Roland) R-09 のレビュー、その5. は風でマイクがボコボコなってしまうのを防ぐWindjammerの自作です。
R-09、まぁ値段とサイズを考えると、かなり良いデキだと思いいますが、残念ながら純正オプションとしては風防の類がありません。では流用か自作か特注か、となりますが、液晶とヘッドホン端子がかなり上(マイクの近く)にあるため、風防の形状、取り付けにかなり制約があります(^^;;;
とりあえず今回の自作では、しっかり取り付けることを優先して純正カバー(OP-R09C)の上からかぶせるタイプとしました。
5cm幅のリボン状のフェイクファーを24cmほど用意します。
このリボンを液晶とヘッドホン端子の直上にハチマキのように巻く、というコンセプトで...。
17cmのハチマキと7cmのフタを図のように縫い合わせます。
1のようにハチマキの下端とフタの中央付近に固定用のヒモを縫い付け、2、3、4のように固定します。
正面と左右から見るとこんな感じ。
ありあわせのヒモを使ったので、ヒモ側からの風には弱いです(^^;; フエルトの様な材質のものだといいかもしれません。それでもまぁ普通の風ならあまりボコボコなりません(^^;; このままベルト通しで腰につけてもわりと問題なく使えます。ただし上から覗き込んでも毛が邪魔して液晶は見えませんが(^^;;;
これはふつうの手芸用のフェイクファーですが、気になるほど音が変わる、ということは無い...ような感じです。といっても同じ条件で比べてはいませんので、そのうち...。Windjammer製品をサイズを指定して注文を受けるところもあるようですので、そのうち...。
以上 (2006.06.04 初稿)
参考:PCMで生録!! エディロールのR-09で、手軽にデジタル録音を楽しんでみた
| 固定リンク
« #2094 Underground stores/地下食品売場(Wide-angle photo/広角写真) | トップページ | Flower bed/花壇(Pinhole Wide-angle photo/針穴広角写真) »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント