info)スマホdeチェキ レビュー
スマホdeチェキ:instax SHARE SP-1とチェキ用のインスタントフイルムinstax 10 x 5 Packsの箱とiPhone5c
スマホdeチェキ:instax SHARE SP-1の箱開封
スマホdeチェキ:instax SHARE SP-1の本体と付属の電池
スマホdeチェキ:instax SHARE SP-1の同梱書類
スマホdeチェキ:instax SHARE SP-1の表と裏
裏にはカートリッジ挿入部のフタとそのラッチがあります。
ちゃんと足がついているので水平にも安定して置くことができます。
Webの情報(Nikkei Trendy 乾電池駆動でどこでも使える「スマホ de チェキ」、さらなる進化の可能性も)によると、未使用フィルムが残った状態でも、このラッチをスライドするとフタが開いてフィルムが感光してしまう、とのコトですので、不用意に触らない方が無難でしょうねぃ(^^;
スマホdeチェキ:instax SHARE SP-1の底面
立てて置いてもきちんと安定します。
スマホdeチェキ:instax SHARE SP-1の上面
右側の10個のLEDがフィルム残量、左側の3個のLEDが電池残量。上面のへこんだ部分にフィルムの排出口と電源ボタン。
スマホdeチェキ:instax SHARE SP-1の側面(電池ボックス側)再プリントボタンとACアダプターの接続部もコチラ側。立てた状態でウッカリ側面をつかむと、この再プリントボタンを押してしまうコトもあるので注意(^^;
一度押してしまったらキャンセルは効かないので(^^;
チェキ用のインスタントフイルムinstax 10 x 5 Packsの箱開封。ちゃんと10枚入りのカートリッジが5つ別々に密封されています。
スマホdeチェキ:instax SHARE SP-1の裏蓋を開けてフィルムカートリッジをセット
あとはスマホからプリントするのみ(^^)
iPhoneでは
・設定>Wi-Fi にてinstaxを選択
・アプリに移動して設定をタップし、パスワード入力、変更(初回のみ)
・写真を撮影したり選んだり編集したりテンプレートを選んだりして
・接続してプリントをタップ
転送が開始されて
iPhone5cからスマホdeチェキ:instax SHARE SP-1へ転送中
スマホdeチェキ:instax SHARE SP-1からフィルムが排出される
フィルムサイズは名刺とほぼ同じ(やや小さい)。
スマホdeチェキ:instax SHARE SP-1のプリントとiPhone5cの画面(写真.app)の比較。
(プリントと画面の各々をホワイトバランスと明るさのみ調整)
プリントしたオリジナルのファイル。
Nikon D5200とキットの望遠レンズで撮影したスズメをPhotoshopで加工。iPhone5cの写真加工アプリPhotogene4にて文字入れしたもの。
スマホdeチェキ:instax SHARE SP-1にてプリントしたチェキフィルムをマクロ撮影したもの。
背景はiPad4 Retinaの液晶。
(ここまで2014.02.26追記)
2.26に追加したサンプルは、写真があまり良くないので、もう一枚追加。
やっぱりプリントアウトの画質は気になりますよね〜(^^;
プリントしたオリジナルのファイル。
Nikon D5200とキットの望遠レンズで撮影したスズメをPhotoshopで加工(文字入れも)。
スマホdeチェキ:instax SHARE SP-1にてプリントしたチェキフィルムをマクロ撮影したもの。
印刷後30分くらい待ったものですが、まだ薄いですね(^^; 明日にはもっと良い色になってると思いますが、まぁ、このまま掲載(ばき)
ついでにスマホdeチェキ:instax SHARE SP-1印刷の様子…
(ここまで2014.02.27追記)
同じくWebの情報(Nikkei Trendy 乾電池駆動でどこでも使える「スマホ de チェキ」、さらなる進化の可能性も)によると(3ページ目)
富士フイルムの担当者によると、オリジナルのチェキのプリントが持つ柔らかなトーンをスマホ de チェキで再現するために、専用アプリのセッティングであえてぼんやりとした味付けにしたのだという。スマホ de チェキ自身のハードウエアの解像度が低いわけではないため、ソフトウエア次第で精細感を重視した仕上げも可能とのこと。このあたりは、ユーザーの反応などを参考に、今後画質を選べるようにするなどの改良を検討していくという。
今後の展開も楽しみですね。
(2014.02.25 dddo 初稿、2.26、2.27追記)
参考)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント